位牌の種類をご紹介！お位牌メーカーで取り扱っている位牌の種類

「位牌には種類がたくさんあってどれを選べば良いか決めかねる」

４９日にお位牌を白木の位牌から本位牌に変えます。

そのため４９日までに本位牌を用意する必要があります。

ところが位牌にはたくさんの種類があります。

私がオススメしている通販サイトお位牌Makerでも、３０種類以上の中から選ぶことができますが「どれを選んだら良いのか」迷ってしまうでしょう。

この記事では「たくさん種類があって位牌を選べない」という方に向けて、お位牌Makerで購入ができる位牌の種類について、それぞれの特徴をご紹介します。

位牌を選ぶときの参考にしていただければ幸いです。

１．オーソドックスな普及品

お位牌Makerで普及品として取り扱われている位牌は、多くの方が「位牌」と聞いた時に頭に思い浮かべるようなオーソドックスなデザインの位牌です。

価格は位牌のサイズによって変わり、大きくなれば大きくなるほど高くなります。これは、他の種類に関しても同じことが言えます。

お位牌Makerで取り扱っている普及品について、２．５寸のもの、３．０寸のもの、３．５寸のものの価格を表にまとめました。

２．現代風でおしゃれなモダン

現代風でおしゃれなモダンは、洋風な部屋のインテリアに溶け込むようなデザインなので、普通のお部屋に違和感なく置くことがができます。

お位牌Makerで取り扱っている優徳は、２０１２年度のグッドデザイン賞を受賞しています。

柔らかさと上品さを持った素敵なデザインです。
色は、黒檀、ブラウン、ローズの３種類があり、お部屋のカラーによりマッチするものを選ぶことができます。

お位牌Makerで取り扱っているモダンについて、３．０寸のもの、３．５寸のもの、４．０寸のものの価格を表にまとめました。

３．光輝く本金粉・本金箔

金で装飾されたきれいな位牌が良い方は、本金粉・本金箔の位牌を選びましょう。

金の部分をこすると金が剥がれてしまう可能性があるので、金の位牌を選んだ場合は、位牌をあまり触らないようにした方が良いです。

お位牌Makerで取り扱っている本金粉・本金箔について、２．５寸のもの、３．０寸のもの、３．５寸のものの価格を表にまとめました。

※切高欄・吹蓮華極上千倉・櫛形出高欄（三方金）については４．５寸から取り扱われています。

４．黒地に木目が浮き出ている黒檀

「木のダイヤモンド」と形容される黒檀は、緻密で耐久性に優れています。

黒地で木目が浮き出ており、光沢もあるので、高級感が漂います。

お位牌Makerで取り扱っている黒檀について、３．０寸のもの、３．５寸のもの、４．０寸のものの価格を表にまとめました。

※切高欄（黒檀）は４．５寸から取り扱われています。

５．赤茶色と光沢が美しい紫檀

紫檀は、黒檀と同じく木目が緻密で光沢があり、耐久性に優れているのが特徴です。

赤みを帯びた色合いをしており、女性に人気です。

お位牌Makerで取り扱っている紫檀について、３．０寸のもの、３．５寸のもの、４．０寸のものの価格を表にまとめました。

※切高欄（紫檀）は４．５寸から取り扱われています。

６．お位牌Makerは簡単に位牌を注文できる通販サイト

お位牌Makerで取り扱われている位牌の種類についてご紹介しました。

お位牌Makerは、スマホやPCから位牌を注文することができる通販サイトです。

３０種類を超える中から位牌を選択することができます。

また、各種類についてサイズも選択することができます。

位牌の価格は種類とサイズによって変わってきます。予算や価値観・諸事情と相談しながら、納得のいく位牌を選べるのが大きな魅力です。

文字彫りについても、印鑑をネットで注文して購入したことのある方ならイメージしやすいと思いますが、商品・レイアウト・梵字等を選び、入力項目に入力していくだけで注文を完結することができます。

さらに、３営業以内（土日祝はのぞく）に発送可能なので、４９日が差し迫って急いでいる場合にも役に立ちます。

ただしモダンの場合は納期が１０日ほどかかります。