これで迷わない!一周忌のお供え物の選び方がわからない人必見のポイント

親戚のおじさんが亡くなってからもうすぐ1年

一周忌のお供えもの、どんなものが良いのかなあ

一周忌

亡くなった方の亡くなった日から一年後を一周忌とし法要を行います。

今この記事を読んでいるあなたは、昨年、親戚が亡くなられてもうすぐ一周忌の法要があるのではないでしょうか。

法要に慣れていなくて、どんなお供え物をどのように送ると良いのかわからず、不安なのではないでしょうか。もしかすると、近くに気軽に相談できる人がいないのかもしれません。

でも、安心してください。

この記事を最後まで読めば、一周忌のお供え物の選び方や渡し方がわかります。

1.予算

まず気になるのは、予算ですよね。

あまりに安いものだと失礼にあたるかもしれない。

でも、高すぎても逆に気を遣わせちゃうよなあ…。

お供え物の金額は、相場に合わせておくのが無難です。

そして、一般的にお供え物の相場は、5千円から1万円と言われています。

相場と比べて安すぎても高すぎても失礼になるので気をつけましょう。

2.お供えを選ぶときの留意点

お供え物を選ぶときのポイントは次の3点です

 

お供え物を選ぶときの3つのポイント

あとに残らないものが良い

みんなで分けやすいものが良い

持ち帰りやすいものが良い

お供え物は、あとに残るものを選ぶと、「縁起の悪さが後を引く」と言われているため、使うとなくなるもの、いわゆる「消えもの」を送るのが良いとされています。

また、仏壇や祭壇に供えたお供え物は、「お下がり」と言って参列者の方に分けて持って帰ってもらう文化があります。そのため、お供え物はみんなで分けやすく持ち帰りやすいものが良いのです。

3.お供えにオススメなもの

みんなで分けやすく持ち帰りやすく、

後に残らないものを選ぶと良いことはわかったよ

じゃあ具体的には、どんなものを買うと良いの?

それでは、先ほどのポイントを踏まえて、お供え物としてオススメなものを具体的に見ていきましょう。

3−1.お菓子

みんなで分けやすいもの日持ちするもの、ということを意識して選びましょう。

個包装になっているものだと、持ち帰りしたり分けたりしやすいのでオススメです。

おかき、あられ、おせんべい、羊羹、最中などを選ぶと良いでしょう。

洋菓子であれば、クッキーやマドレーヌなどが良いでしょう。

3−2.果物

果物はお供え物の定番の一つですね。

果物の種類に関して特に種類の決まりはないです。

ただし、傷みやすいものや、匂いの強いものは避けましょう。

梨、リンゴ、ブドウ、オレンジ、桃、メロン、すいか

などがお供え物として好まれます。

4.お供えに送らない方がいいもの

ここまでお供え物としてオススメなものを紹介していきましたが、逆に、お供え物として送るのは避けた方が良いものを紹介します。

4−1.肉・魚

肉や魚は仏教では禁じられている「殺生」に通じるため避けた方が良いです。

故人が生前、肉や魚が好きだったとしても、一般的に肉・魚はお供え物として良くないとされているので選ばない方が無難です。

4−2.香りの強いもの

仏教には、仏様は食べ物や飲み物の香りを食べる、という教えがあります。

また、禅寺の門の脇の戒壇石には不許葷酒入山門(くんしゅさんもんにいるをゆるさず)という言葉が刻まれており、匂いの強い野菜や酒は心を乱し、修行の妨げになるため持ち込んではならない、と言われています。

そのため、香りの強いものはお供え物に適さないと言われています。

例えば、ネギやニンニクを使った匂いの強いものは避けた方がよいでしょう。

4−3.バラの花

棘がある花は仏花に適さないと言われています。

そのためバラの花をお供え物に送るのは良くないです。

5.お供え物の渡し方・送り方

お供え物の選び方はわかったよ

おじさんが生前好きだったぶどうを渡そうと思う

だけど、どうやって渡すの?

お供え物を渡すの時は、直接、喪主の方に渡すようにしましょう。

その際、「心ばかりですがお仏前にお供えください」という挨拶を忘れないことが大切です。

また、お寺で法要を行う場合は、お坊さんがお経をあげるよりも前に渡しましょう。

事情があって参列できない場合には、一周忌の法要が行われる前日までに郵送しましょう。

そして、手紙を添えておくのをお忘れなく。

まとめ

一周忌のお供え物、何をどうやって渡せば良いのか不安だったけれど、

これでお供え物に関しては悩まなくて良いぞ

一周忌のお供え物を選ぶときのポイントや渡し方・送り方について紹介しました。

お供え物を選ぶときのポイントは次の3点です。

 

お供え物を選ぶときの3つのポイント
  1. あとに残らないもの
  2. みんなで分けやすいもの
  3. 持ち帰りやすいもの

を選ぶようにして、食べ物の場合、肉・魚、匂いの強いものや傷みやすいものは避けることです。

お供え物を渡すときは、直接渡す場合、喪主に挨拶をすること、郵送する場合、手紙を同封すること

を忘れないようしましょう。

そして、何よりも大切なのは真心を持つことです。

マナーに気を取られるあまり、

亡くなった方への供養の気持ち

を忘れることのないようにしましょう。