老後に向けてiDeCoを始め用としている方へiDeCoの5つのデメリットを解説

iDeCoデメリット

iDeCoにはデメリットはないの?

iDeCoには「税制優遇制度がある」というメリットがあります。

しかし、iDeCoにはメリットだけではなくデメリットもあります。

「老後に備えてiDeCoを始めようと考えている」

「iDeCoについて知りたい」

という方に向けて

iDeCoのデメリットを知らずにiDeCoを始めて思わぬ落とし穴にハマった

ということがないようにiDeCoのデメリットを解説します。

これからiDeCoを始めようとしている方のお役に立てれば幸いです。

1.60歳まで引き出すことができない

iDeCoは60歳まで引き出すことができません。

なぜならiDeCoは個人で老後の資金を準備するための制度だからです。

もしも、60歳になるまでにお金が必要になり、iDeCoで積み立てたお金を引き出そうと思ってもそれはできません。

注意
  • iDeCoで積み立てたお金は60歳まで引き出すことができない

2.掛金の限度額が決まっている

いくら資金に余裕があっても、企業型DCに加入している会社員の場合は月額2万円までしか投資できません。

所得控除の対象となるのも年間2万円までなので、投資枠としては少ないと感じるかもしれません。

毎月支払う掛金の上限は、職業などによって決まっています。

資金に余裕があっても上限額を超える掛金で投資することはできません。

職業 掛金の限度額
自営業・無職 6.8万円/月
公務員 1.2万円/月
専業主婦 2.3万円/月
企業型DCに入っていない会社員
(確定給付企業年金等に入っていない)
2.3万円/月

特定非営利活動法人確定拠出年金教育協会が運営するiDeCoナビの「加入資格かんたん診断」では、質問に答えるだけで簡単に掛金の限度額を調べることができます。

注意
  • iDeCoは職業によって掛金の上限額が決まっている

3.口座開設費用や口座管理料がかかる

iDeCoは口座開設時に2,777円の加入時手数料がかかります。

また運用期間中毎月167円の口座管理料がかかります。

それとは別に、運用管理機関に別途支払う口座管理料がかかります。

運用管理機関に支払う口座管理料の金額は金融機関により異なります。

注意
  • 口座開設費用や口座管理料がかかる

日本ファイナンシャルアカデミーの

投資信託入門講座

というセミナーではiDeCoを活用して効率的に資産を作るのに必要な知識とノウハウのすべてを初歩から体系的に学ぶことができます。

「iDeCoをはじめとした投資信託で老後に備えたいけれど、投資信託についてわからないことが多くて不安」

という方は、ぜひ無料の体験セミナーを受講しましょう!



4.金融機関を自分で選んで手続きする必要がある

先ほどご紹介したように、運用管理機関に別途支払う口座管理料は金融機関によって異なります。

そのため、どこの金融機関で口座を開設するのかは自分で決める必要があります。

掛金が給与から天引きされる厚生年金や企業年金と比べると、自分で行わなければいけない手続きがあり大変であると言えます。

注意
  • 自分で金融機関を選択して手続きする必要がある

5.お金を受け取り方によって税金がかかることがある

お金を受け取り方によって税金がかかることがあります。

iDeCoのお金の受け取り方は次のようなものがあります。

お金の受け取り方
  • 一時金として受け取る
  • 年金で受け取る
  • 一時金と年金を併用して受け取る

年金で受け取る場合、受け取った公的年金との合計金額が「公的年金等控除額」を超える場合、課税対象になります。

一時金として受け取る場合、退職金などを受け取っていて「退職所得控除額」を超える場合う、課税対象となります。

どちらの受け取り方をすると税金がかからなくて済むのか、確かめてから受け取り方を選択しましょう。

注意
  • お金の受け取り方によって税金がかかることがある

6.iDeCoのデメリットまとめ

「老後に備えてiDeCoを始めようと考えている」

「iDeCoについて知りたい」

という方に向けて

iDeCoのデメリットをご紹介しました。

iDeCoの5つのデメリット
  1. 60歳まで引き出すことができない
  2. 掛金の限度額が決まっている
  3. 口座開設費用や口座管理料がかかる
  4. 金融機関を自分で選んで手続きする必要がある
  5. お金を受け取り方によって税金がかかることがある

ただし、これらのデメリットは必ずしも全員にとってデメリットになるわけではありません。

例えば、「60歳まで引き出すことができない」というデメリットに関しては、長期投資が苦手な人にとっては、強制的に長期投資をできるという点でメリットになり得ます。

この記事を読んだ方は

iDeCoのデメリットを知らずにiDeCoを始めて思わぬ落とし穴にハマった

ということがないようにしてください。

日本ファイナンシャルアカデミーの

投資信託入門講座

ではiDeCoを活用して効率的に資産を作るのに必要な知識とノウハウのすべてを初歩から体系的に学ぶことができます。

「iDeCoで老後に備えたいけれど、iDeCoについてわからないことが多くて不安」

という方は、ぜひ参加無料の体験講座を受講しましょう!